
機器のサポート終了後も安心して使い続けたいと考える企業にとって、第三者保守サービスは有力な対応策です。この記事では、第三者保守に対応し、リプレースも含めた提案が可能なおすすめの会社3選を紹介します。サポート体制や実績などをしっかり比較し、自社に合ったサービス選ぶことが大切です。
フィールドワン

引用元:https://field-one.com/
会社名 | 株式会社フィールドワン |
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住所 | 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル1F |
電話番号 | 03-5368-2111 |
第三者保守によってコスト削減・リスク削減を実現
リプレースは、ほぼすべての企業で定期的に実施されます。企業ITにとって非常に重要なものですが、大規模な予算が必要であり、さまざまなリスクがあることから大変なプロジェクトとなります。フィールドワンの第三者保守サービスは、さまざま局面で重要な役割を果たし、コストを削減しながらリプレースプロジェクトを円滑に進めていくことが可能です。
また、リプレースの際に問題になるのがメーカーの保守期限です。企業ITシステムの特定の機器が、リプレース完了前に保守期限を迎えてしまう可能性もあります。そこで第三者保守サービスを活用し、あらかじめ既存システムを第三者保守へ移行しておくことで、安心してリプレースプロジェクトが進行できます。
フィールドワンのさまざまなサービスを紹介
ネットワーク機器の一般的な交換周期は5〜7年ですが、実際の故障までの平均期間は非常に長く、30年以上使われるケースもあります。より安いリファービッシュ機の活用と長期利用によるネットワークインフラ費用の大幅な削減を提案しています。またフィールドワンの延命保守サービスを活用すると、メーカーの保守期限に関係なく、システムの継続使用が可能です。さらにSSDバックアップ装置では、テープトラブルから解放され高速なバックアップが実現します。
エスエーティ

引用元:https://www.sat-corp.jp/
会社名 | 株式会社エスエーティ |
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住所 | 東京都府中市日鋼町1-1 ヒューリック府中タワー10F |
電話番号 | 042-306-7910 |
エスエーティ独自の強みを紹介
エスエーティは、15年にわたって保守サービスを提供してきたノウハウやデータを蓄積し、日々改善を重ねながらITハードウェア機器保守の技術力を高めてきました。第三者保守の顔となる業務であるテクニカルサポート部では、蓄積された保守データベースとチームワークにより、高い保守対応品質を維持しています。
また、サービス開発部では手順書の作成から技術員の教育を行い、多種多様な機器への保守サービスを構築しています。部品管理課では、高品質な保守部材を提供するための高い検査基準と仕組みづくりを行っており、安定的な事業運営を実現することが可能です。
エスエーティが提供する第三者保守サービスについて
エスエーティでは、障害受付からオンサイト保守対応まで、一連の保守業務を高い品質で展開しています。45社以上のメーカー、1500機種以上に対応しており、本体からパーツまで幅広く故障箇所の特定と保守が可能です。さらに保守サービスの開発にも力を入れているため、一覧にない製品でも対応できる場合があります。またエスエーティは幅広い業種のお客さんに対して保守を提供しており、日々膨大な実績データを解析しながら、より迅速な障害対応の実現に役立てています。
テクバン株式会社

引用元:https://biz.techvan.co.jp/tech-is/
会社名 | テクバン株式会社 |
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住所 | 東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー4階 |
電話番号 | 03-5418-8501 |
力強い支援と柔軟な対応力が魅力
テクバンは、企業のIT化推進や多忙な情報システム部門の総合支援のため、質の高いサポート体制を整えています。豊富なサービスを用意しており、長年の情報システム部門への理解力により、曖昧な問い合わせでも解決策を提案することが可能です。また、規模の小さな案件でも遠慮はいりません。週に1度の訪問から常駐まで柔軟に対応しており、大小問わずオーダーメイドでの提案を行っています。さらに企業に最適な環境を提案するために、常に時代の変化に対応するサービスの開拓に努めています。
LCMサービスで社内の負担を軽減可能
情報システム部門では、慢性的な人手不足やセキュリティ上の課題から、デバイスの管理や廃棄などのIT資産管理に課題を抱えているケースが多く見られます。そこでLCMサービスを活用することで、IT資産を一括で管理でき、情シスの業務負担を軽減することが可能です。IT資産の適正な運用が可能になり、セキュリティレベルの向上にもつながります。また、ヘルプデスクサービスを併用することでよりスムーズなサポートが実現し、窓口の一本化によりお客さんの手間を減らすことが可能です。